COMPANY
ABOUT
- 名称
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ソルト株式会社 SALT Inc.
- 所在地
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〒170-0004
東京都豊島区北大塚1-20-2
第二末広ビル2階E号室MAP - 役員
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代表取締役 山本和男
- 設立
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2014年9月1日
- 資本金
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4000千円
- 主要取引銀行
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三井住友銀行
- 事業内容
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メディア事業
クリエイティブ事業
アパレル事業 - 主要取引先(50音順)
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AQUA ARIS株式会社 / 株式会社アニプレックス / 株式会社アニマックスブロードキャスト・ジャパン / エイベックス株式会社 / 絵梦株式会社 / 株式会社ガイエ / 株式会社KADOKAWA / 有限会社キコリ / 株式会社コーエーテクモゲームス / 株式会社サンライズ / 株式会社スロウカーブ / ソフトバンク・テクノロジー株式会社 / ChatWork株式会社 / 株式会社ツインエンジン / 株式会社ツクリエ / 株式会社ティー・ベーシック / DMM.com / 株式会社D2C dot / 東京テアトル / 株式会社ディースリー・パブリッシャー / 東宝株式会社 / 株式会社ドワンゴ / ネイロ株式会社 / 株式会社ネクソン / 株式会社ネルケプランニング / 株式会社パジー・エンタテインメント / 株式会社パルコ / PUBG JAPAN株式会社 / btrax Japan / 株式会社ファントム・フィルム / フリュー株式会社 / 株式会社ポニーキャニオン / 株式会社ポリゴン・ピクチュアズ / 株式会社MAPPA / 株式会社MAGES.
TASK
一つの作品が完成するまでに、デザイナー・アニメーター・声優・脚本・監督・・・本当に多くの人が関わって、苦悩して、必死になって制作をしています。
そうして出来上がった素晴らしい作品を世に伝える際にユーザーに届ける多くのチャネル。
TV・ラジオ・パンフレットやイベント、画面・声・対面と様々なチャネルでユーザーに作品を伝えます。
その中でもWEBサイトは一番近くでユーザーに作品を届ける重要なチャネルの一つだと考えています。
デザインや表現に凝っていて、作品ともリンクし、TV・劇場以外でもその作品を楽しむことができる。
WEBサイトだけでなく、TwitterなどのSNS/WEB上でユーザーに作品と一緒になって盛り上がるコンテンツで映像だけでは伝わらないインタラクティブなコンテンツを提供し、作品をより深く楽しんでもらう。
SALTでは、作品の世界観をWEB上で表現し、作り手の想いをユーザーに伝え・体験してもらうえるよう、公式WEBサイトの制作・キャンペーンサイトの企画・運営をはじめアパレル商品の企画・制作・販売までを行っています。
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1
クリエイティブ事業
WEBサイト・キャンペーンサイト企画・制作
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2
メディア事業
ポータルサイト運営
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3
アパレル事業
オリジナルアパレル商品企画・開発・販売
ORIGIN
将軍徳川家康がある日、家臣を集め「世の中で一番美味い食べ物とは何か?」と尋ねた。
家臣たちが海の幸・山の幸などそれぞれ様々な答えをならべたが、家康がそばで控えていた梶にも尋ねると、「それは塩です」と答えた。
一同は、「塩のどこがご馳走なのだ」と大笑いした。
後日それぞれが食材をもって食事会が開かれたが、どれも全く味がしない。どうしたことだと梶に尋ねると、「今日のお食事には塩が入っていません。どれほど美味しきものでも、塩が無ければその素材は活かされないのです。」と答えたという。
どんなに優れた素材でも、それを活かすための適切なサービスやパートナーシップがなければその素材本来の力は活かされません。
世の中にある優れたコンテンツやサービスの本来の力を活かすために、クリエイティブ、WEBシステム、メディアその他様々なサービスを活用し、最良のパートナーとして共に成長していきたいと考えています。
PHILOSOPHY
わくわく、する。
仕事を通し、自分たちが行うこと、行っていることにまずは自分たちがわくわくすること。
そして、自らがわくわくしながら創造した「わくわく」を社会に提供し創出していくことができる企業を目指します。もちろん仕事では、つらい仕事やりたくない仕事もたくさんあります。時間や予算、人間関係を含め多くの制約の中で苦渋の決断をしたり、時には自分の意志にそぐわない発言をすることもあるでしょう。
人と人とのコミュニケーションや自分自身の不甲斐なさに悩み傷つくこともあると思います。
でも考えてみると、すべてにおいて「只気楽」「只愉快」な仕事で、本当の意味で「わくわく」することができるでしょうか?達成感や充実感を感じることはできるでしょうか? それを続けることで何年か経った後自分を振り返り、充実した日々を送っていたと胸を張って言えるでしょうか?
一つ一つ課題を解決し躓きながらでも一歩一歩、自らの足で立ち上がり真剣に仕事にぶつかっていくことが自分自身の成長につながっていくのではないでしょうか。
その事実・経験こそが本当の意味での「わくわく」につながると考えています。
「わくわく」の中には「只楽しむ」「只愉快」ではなく、多くの失敗や挫折を含め、仕事に対し真摯に向き合い自らが成長していくという意味が込められています。